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Express Intercity Premium（EIP）
2014年12月にKatowice/Krakow～Warszawa～Gdynia間で運行開始したポーランド国鉄（PKP）の看板列車で、EICの上位種別に位置づけられます。車両はETR600をベースにしたペンドリーノ機材を使用していますが、ペンドリーノの特徴である車体傾斜機構は備わっていません。
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Gdynia Glowna駅で撮影したEIPです。
（2015年7月23日撮影）
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ワルシャワ中央駅に停車中のEIPです。
（2015年7月24日撮影）
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一等車の車内です。オープンサロンタイプで、1+2列の座席配置です。
（2015年7月24日撮影）
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一等車では、ウェルカムサービスとして水、コーヒー、お菓子、お手ふきをもらえます。
（2015年7月24日撮影）
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EIPにはビストロもあり、食堂車と同じ温かい食事を食べられます。また一等車では、座席まで料理を持ってきてもらうこともできます。
（2015年7月23日撮影）
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Express InterCity（EIC）
InterCityの上位種別で、近隣諸国と直通するECもポーランド国内では列車種別がEICとなっています。
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チェコのBohumin（ボフミーン）で撮影したワルシャワ発ウィーン行きのEIC（チェコ、オーストリア内はEC）です。機関車牽引の客車列車です。
（2015年7月22日撮影）
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ウィーン発ワルシャワ行きEICを最後尾から撮った写真です。
（2015年7月22日撮影）
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EICの一等車両です。
（2015年7月22日撮影）
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一等車の車内です。一等車は6人用コンパートメントで、車両は新しく快適です。一等車は水の無料サービスがあります。
（2015年7月22日撮影）
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EICには食堂車も連結されています。
（2015年7月22日撮影）
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EICの食堂車です。温かい料理を食べられます。
（2015年7月22日撮影）
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EuroNight
ポーランド国鉄（PKP）が運行する国際寝台列車で、ポーランドのワルシャワとドイツのオーバーハウゼンを結びます。ワルシャワ～ベルリン間はベルリン・ワルシャワ・エクスプレスに連結され、ベルリン～オーバーハウゼン間はプラハ発のENと連結されます。以前はアムステルダムまで乗り入れていましたが、2015年現在はオーバーハウゼンまでの運行となっています。
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ベルリン・ワルシャワ・エクスプレスに連結されるため、当然機関車牽引の客車列車です。
（2015年7月24日撮影）
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列車端部には寝台車両が連結されています。
（2015年7月24日撮影）
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シャワー付寝台個室です。二人用個室で、クローゼットやテレビ、DVDプレイヤーも付いています。
（2015年7月24日撮影）
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個室寝台では、水（炭酸なし＋炭酸入り）、オレンジジュース、ウエハース、タオル＋石けんがサービスとして置かれています。朝コーヒーをもらえますが、これ以上の食事は出てきませんでした･･･。
（2015年7月24日撮影）
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シャワー付個室のシャワールームです。結構広いですが清潔さはイマイチで、何よりお湯が出ませんでした･･･。
（2015年7月24日撮影）
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個室寝台車の通路です。
（2015年7月24日撮影）
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ENのクシェット車両です。6人で一つのコンパートメントになっています。
（2015年7月24日撮影）
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ENの座席車両です。二等車扱いですが、横3列でリクライニング角度も深く、昼行列車の一等車以上にゆったりした座席です。
（2015年7月24日撮影）
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ワルシャワ～ベルリン間ではベルリン・ワルシャワ・エクスプレスに連結されるため、そちらの食堂車を利用できます。寝台車の車掌に食堂車に行くと言えば、部屋の鍵を貸してもらえるので荷物の心配もありません。
（2015年7月24日撮影）
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オーバーハウゼン到着後のENです。プラハ発のENに連結されています。
（2015年7月25日撮影）
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Berlin-Warszawa Express（ベルリン・ワルシャワ・エクスプレス）
ポーランドのワルシャワとドイツのベルリンを結ぶ国際特急列車ユーロシティの別称です。
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他のユーロシティと同様、機関車牽引の客車列車です。
（2012年5月4日撮影）
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ベルリン・ワルシャワ・エクスプレスを牽引する電気機関車です。ポーランド国鉄（PKP）の機関車が全区間牽引します。
（2012年5月4日撮影）
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ベルリン・ワルシャワ・エクスプレスの一等車車内です。一等車は6人用コンパートメントになっています。
（2012年5月4日撮影）
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ベルリン・ワルシャワ・エクスプレスには食堂車も連結されていて、温かい食事をとることができます。
（2012年5月4日撮影）
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TLK
ポーランド国鉄（PKP）が運行する国内急行列車です。EICやICを補完するように国内を隈無く走っています。
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TLKは機関車牽引の客車列車です。
（2015年7月23日撮影）
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TLKの二等客車です。EIC等と比べるとどうしても古さが目立ち、エアコンも付いていないようです。
（2015年7月23日撮影）
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TLKの一等客車です。一等車は新しいエアコン付きの車両が入っている列車もありますが、エアコンが動いているとは限らないようです。
（2015年7月23日撮影）
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一等車の車内です。6人用コンパートメントで、新しい車両だとEICと同じくらい清潔な車内です。
（2015年7月23日撮影）
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一等車の通路です。新しい車両だと明るく綺麗な車内です。
（2015年7月23日撮影）
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TLK Night Train
ポーランド国鉄（PKP）が運行する国内急行列車TLKの中には寝台車両を連結した夜行列車があります。
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夜行列車もTLKと同じく機関車牽引の客車列車です。Szczecin発Przemysl行きのTLKに乗りました（乗車日はクラクフ止まり）
（2015年7月23日撮影）
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昼行のTLKとの最大の違いは、寝台車両を連結していることです。写真は個室寝台車です。
（2015年7月23日撮影）
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寝台車両は個室寝台だけでなく、クシェット車両も連結されています。
（2015年7月23日撮影）
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TLKの個室寝台車の車内です。寝台個室は典型的な3段寝台です。清潔で綺麗な車両ですが、エアコンがないのが難点です。
（2015年7月23日撮影）
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寝台個室では乗車時に、水とオレンジジュース、菓子パン、ウエハース、タオル＋石けんが置かれています。ただ朝のコーヒーサービスはありませんでした。
（2015年7月23日撮影）
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クラクフ到着後の夜行TLKです。
（2015年7月24日撮影）
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