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ニュージーランドの鉄道

これまでに乗ったニュージーランドの鉄道を紹介します。

列車一覧
The Overlander 北島のオークランドとウェリントンを結ぶ列車です。
The Tranzcoastal 南島のピクトンとクライストチャーチを結ぶ列車です。
The TranzAlpine 南島のクライストチャーチとグレイマウスを結ぶ列車です。

The Overlander

 The Overlander(オーバーランダー号)は北島のAuckland(オークランド)とWellington(ウェリントン)を結ぶ列車です。食堂車はありませんが、車内には軽食や飲み物を販売する売店もあります。

Overlander_at_NationalPark オーバーランダー号は機関車牽引の客車列車です。隣の列車は逆方向のオーバーランダー号です。
(2009年7月18日撮影)
Overlander_at_Hamilton 最後尾の客車は、後方がよく見えるよう大きな窓が配置されています。
(2009年7月18日撮影)
Overlander車内 オーバーランダー号の車内です。普通車のみのモノクラス編成で横4列の座席です。
(2009年7月18日撮影)
Overlander車内 最後尾客車の展望スペースは、僅かながらもラウンジスペースになっています。
(2009年7月18日撮影)
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The Tranzcoastal

 The Tranzcoastal(トランツコースタル号)は南島の玄関口Piction(ピクトン)とChristchurch(クライストチャーチ)を結ぶ列車です。ピクトンでは、北島にある首都ウェリントンとピクトンを結ぶフェリーと接続しています。オーバーランダー号と同じく、車内には軽食や飲み物を販売する売店があります。

Tranzcoastal_at_Picton トランツコースタル号も機関車牽引の客車列車です。。
(2009年7月19日撮影)
Tranzcoastal_at_Picton トランツコースタル号もオーバーランダー号と同じく最後尾には展望スペースがあります。ただしこの車両が最後尾に来るのは、クライストチャーチ⇒ピクトンのときのみのようです。
(2009年7月19日撮影)
Tranzcoastal_at_Picton オーバーランダー号との違いは、座席がボックス席になっていることと、このトロッコ車両のようなオープンデッキ車が連結されていることです。
(2009年7月19日撮影)
Tranzcoastal車内 車内はこのようにテーブルを挟んだボックス席となっています。写真の奥にあるのが売店のカウンタです。
(2009年7月19日撮影)
Tranzcoastalオープンデッキ オープンデッキ車は座席車ではなく、乗客が自由に利用できる形になっています。窓がないので、ニュージーランドの自然を堪能できます。そして日本人が多いのか、なぜか日本語で「禁煙」と書いています。
(2009年7月19日撮影)
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The TranzAlpine

 The TranzAlpine(トランツアルパイン号)は、南島のクライストチャーチとGreymouth(グレイマウス)を結ぶ列車です。

TranzAlpine_at_Springfield トランツアルパイン号も他の列車同様に、機関車牽引の客車列車です。ただこちらは観光客が多いためか客車数が多く、機関車も重連でした。
(2009年7月20日撮影)
TranzAlpine_at_Christchurch 客車はオーバーランダー号やトランツコースタル号とほぼ同じのようです。またトランツコースタル号と同じく、オープンデッキ車も連結されています。
(2009年7月20日撮影)
TranzAlpine車内 トランツアルパイン号は、ボックスシート車と普通の回転式座席車の2種類の客車があるようです。
(2009年7月20日撮影)
TranzApline車窓 トランツアルパイン号は南島を東西に横断するため、途中の山岳部ではニュージーランドの美しい自然を見ることができます。
(2010年7月20日撮影)
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