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中国の鉄道

これまでに乗った中国の鉄道を紹介します。

列車一覧
4列車 モスクワ発北京行きのシベリア鉄道です。
Transrapid(トランスラピッド) 上海市内と浦東空港を結ぶ磁気浮上式鉄道です。
CRH380B ドイツのICE3ベースの高速車両です。
CRH380A 日本の新幹線E2系ベースの高速車両です。

4列車

 モスクワからモンゴルを経由して北京へ至る列車です。シベリア鉄道を走りますが、直通する寝台車は中国国鉄の車両が使われています。ただ食堂車だけは各国内では各国の食堂車が連結され、3種類の食堂車を楽しめます。

4列車@クラスノヤルスク クラスノヤルスクに停車中の4列車です。
(2005年2月11日撮影)
4列車@Choir モンゴルのChoir(チョイル)に停車中の4列車です。
(2005年2月12日撮影)
4列車サボ 4列車のサボです。ロシア語、中国語、モンゴル語の三カ国語で書かれています。
(2005年2月9日撮影)
4列車出入口 4列車の出入口付近です。
(2005年2月9日撮影)
高級軟臥車内 一等寝台車に相当する高級軟臥の個室内です。二段ベッドになります。
(2005年2月10日撮影)
高級軟臥通路 高級軟臥の通路です。
(2005年2月9日撮影)
サモワール 車内にはサモワールがあり、乗車中はいつでもお湯をもらうことができます。
(2005年2月9日撮影)
モンゴル食堂車 モンゴル国内で連結されるモンゴル国鉄の食堂車です。食事はモンゴル国鉄の食堂車が一番美味しかったように思います。
(2005年2月13日撮影)
モンゴル食堂車 モモンゴル国鉄の食堂車の車内です。気をふんだんに使ったおしゃれな内装です。
(2005年2月13日撮影)
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Transrapid(トランスラピッド)

 上海市郊外の竜陽路駅と上海浦東空港を結ぶ磁気浮上式鉄道です。ドイツの技術を用いて建設され、最高速度は430km/hです。(時間帯によっては最高速度300km/hで運転)

Transrapid@竜陽路 トランスラピッドの列車です。
(2007年5月4日撮影)
Transrapid車内 トランスラピッドの車内です。一等車にあたるVIP席は横4列のゆったりした配置です
(2007年5月4日撮影)
Transrapid車内 普通車の車内です。普通車は横6列配置で、かなり狭いです。
(2007年5月5日撮影)
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CRH380B

 ドイツのICE3(Veralo)をベースにして導入された、中国の高速車両です。8両編成をCRH380B、16両編成をCRH380BLと呼んでいます。中国規格にあわせるため、車体幅を拡大するなどの変更がなされています。

CRH380BL@上海虹橋 上海虹橋駅に停車中のCRH380BLです。見た目はICE3そのものです。
(2012年1月15日撮影)
CRH380BL@曲阜東 曲阜東駅に停車中のCRH380BLです。
(2012年4月3日撮影)
CRH380BL車内 CRH380BLの特等座席です。飛行機のビジネスクラスのような座席です。ICE3の特徴でもあった運転席すぐ後ろのパノラマ席(CRH380Bでは観光席)まで座席が配置されています。
(2012年4月3日撮影)
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CRH380A

 日本の新幹線E2系をベースにして導入されたCRH2を元に開発された、中国の高速車両です。8両編成をCRH380A、16両編成をCRH380ALと呼んでいます。

CRH380A@上海虹橋 上海虹橋駅に停車中のCRH380Aです。新幹線にもよく似たデザインですが、CRH380Bと同じく運転席のすぐ後ろに観光席(パノラマ席)が設けられています。
(2012年3月19日撮影)
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