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カナディアン号はディーゼル機関車牽引の客車列車です。編成が長いため、重連の機関車で牽引しています。 (2008年12月30日撮影)
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最後尾の客車です。最後尾はSilver&Blue class(現Sleeper Touring Class)専用のラウンジであるパークカーになっています。 (2008年12月30日撮影)
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旧シルバー&ブルー・クラスの1人用個室です。一人用のソファと洗面台、トイレがあり、壁に折りたたみ式のベッドがたたまれています。 (2008年12月27日撮影)
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部屋にはタオル、石けん、シャンプー、耳栓などのアメニティグッズと、水、ティッシュが置かれていました。 (2008年12月27日撮影)
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カナディアン号の食堂車です。旧シルバー&ブルークラスの乗客は1日3回の食事も料金に含まれています。 (2008年12月28日撮影)
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旧シルバー&ブルークラスの乗客専用のパークカーです。列車最後尾に連結され、車両後部は写真のようなブレットラウンジになっています。コーヒー、お茶、ジュース、お菓子、果物などが置かれており、24時間セルフサービスでいただけます。 (2008年12月29日撮影)
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パークカーの中程は二階建てになっており、二階が天井までガラス張りの展望ドームになっています。 (2008年12月29日撮影)
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ブレットラウンジから前方を見た写真です。階段を上ると展望ドームになっています。 (2008年12月29日撮影)
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カナディアン号にはComfort class(現エコノミークラス)という座席車両も連結されています。リクライニングシートのようですが、これで5日間乗り通すのは辛そうです。 (2008年12月29日撮影)
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食堂車での食事の一例です。朝昼晩とも、いくつかあるメニューから好きな物を選べるようになっています。 (2008年12月28~31日撮影)
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終着駅のVancouver Pacific Central Stationに到着したカナディアン号です。パークカーが常に最後尾に来るよう、バンクーバー到着前に方向転換を行います。 (2008年12月31日撮影)
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